【社員インタビュー】働き始めてからも、ひとりにしない。株式会社ファミリアモサ

掲載日:2026年8月3日

株式会社ファミリアモサの坂戸事業所で、派遣スタッフの面接や入社手続き、就業後のフォローを担当している営業1課の藤橋良平さん。

現在は物流倉庫を中心に約8~9カ所の現場を担当し、約70名のスタッフを支えています。

藤橋さんが仕事を紹介するときに大切にしているのは、良いところだけを伝えるのではなく、働き始める前に職場の環境や注意点まできちんと説明すること。

そして、実際に働き始めてから困ったことがあったときに、すぐに相談できる存在でいることです。

仕事選びで確認してほしいこと、未経験から働く方への考え方、勤務開始後のフォローについて伺いました。

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Q. 現在は、どのようなお仕事を担当していますか?

A. 物流倉庫を中心に、約8~9カ所の現場と、そこで働く約70名のスタッフさんを担当しています。

応募された方との面接、入社手続き、シフトや書類の対応、勤務開始後の相談など、スタッフさんが働くうえで必要になることを幅広くサポートしています。

事務所で仕事をするより、実際の現場にいる時間の方が長いですね。

現場へ行ったときは、できる限り働いている皆さんに声をかけるようにしています。

書類の相談だけでなく、「職場で嫌なことがあった」「人間関係で悩んでいる」「少し仕事を続けるのがつらい」といった相談を受けることもあります。

そうした話を聞き、必要があれば勤務先の担当者にも相談しながら、できる限り安心して働けるように対応しています。

Q. 用事がない日にも、現場へ行くことがあるそうですね。

A. そうですね。特別な用事がなくても、午前中にはできるだけ現場へ行くようにしています。

現場に行けば、スタッフさんから声をかけてもらうことがありますし、こちらからも「最近どうですか」と話しかけることができます。

勤務先の方から、その場で相談や依頼をいただくこともあります。

何か問題が起きてから初めて顔を出すのではなく、普段から現場にいることが大切だと思っています。

顔を合わせる機会が多いほど、スタッフさんも困ったときに連絡しやすくなります。

「こんなことを相談してもいいのかな」と思うような小さなことでも、話してもらえる関係をつくっておきたいですね。

Q. 応募者との面接で大切にしていることは何ですか?

A. 働き始めてから、「それは聞いていなかった」となることを、できる限りなくすことです。

良いことだけを伝えれば、採用にはつながりやすいかもしれません。

ただ、実際に働き始めてから「思っていた職場と違った」となってしまうと、働く方にとっても勤務先にとっても良い結果にはなりません。

そのため、仕事内容だけでなく、通勤方法や駐車場の有無、職場の環境などもできるだけ細かく説明しています。

実際に働いているスタッフさんから出ている意見や、少し気になりそうな点についても、事前にお伝えするようにしています。

そのうえで、ご本人が納得して仕事を選ぶことが大切だと思っています。

Q. 職場見学を勧めるのは、どのような場合ですか?

A. 実際に見てみないと分かりにくい職場の場合です。

例えば、空調がなく夏場は暑くなりやすい、機械の音が大きいといった職場では、できる限り見学をお勧めしています。

同じ環境でも、気にならない方もいれば、「自分には難しそう」と感じる方もいます。

だからこそ、こちらだけで判断するのではなく、ご本人に現場を見てもらったうえで決めていただきたいと思っています。

見学をして「ここなら働けそう」と思ってもらえれば、安心して勤務を始められます。

反対に、見学した結果、合わないと感じた場合は、勤務を始める前に辞退しても問題ありません。

一日で辞めることになれば、入社書類を準備した時間も、初日に現場へ向かった時間も無駄になってしまいます。

働く方の時間を大切にするためにも、必要な場合には職場見学をしていただきたいですね。

Q. 働き始めてから「合わない」と感じた場合は、どう対応していますか?

A. まずは、ご本人の話をしっかり聞きます。

初日は慣れないことも多いため、少し時間がたてば解決できそうなのか、それとも本当にその職場で続けることが難しいのかを、一緒に考えます。

もう少し頑張れそうな場合には、「まずはここまでやってみて、その時点でもう一度話しましょう」と、期間を決めることもあります。

いつまで続ければよいのか分からない状態よりも、いったん区切りをつくった方が、気持ちに余裕が生まれることがあるからです。

数日働くうちに仕事に慣れたり、話せる人ができたりして、気持ちが変わることもあります。

一方で、本当に続けることが難しい場合には、無理に引き止めることはしません。

ほかに紹介できる仕事があれば、別の現場を案内することもあります。

嫌な気持ちを抱えたまま働き続けるのではなく、その方にとって無理のない選択を一緒に考えることを大切にしています。

Q. 未経験でも、物流倉庫の仕事に挑戦できますか?

A. 前向きに仕事へ取り組む気持ちがあれば、未経験でも挑戦できる仕事は多いと思います。

経験がなく、仕事を覚えるまでに少し時間がかかる方もいます。

ただ、物流倉庫では一定の作業を繰り返す仕事も多いため、時間をかけて覚えていくことができます。

実際に、面接の時には少し不安があった方が、働き始めてから仕事を覚え、長く続けていることもあります。

最初からすべてができることよりも、真面目に取り組もうとする姿勢の方が大切です。

前向きに取り組んでいる方であれば、周囲も「教えてあげよう」「助けてあげよう」と思えます。

経験がないことだけを理由に、応募を諦める必要はありません。

Q. 仕事を選ぶ際に、確認してほしいことはありますか?

A. 自分が仕事選びで何を優先するのか、あらかじめ決めておくことです。

時給、通勤時間、勤務時間、仕事内容など、仕事を選ぶ基準は人によって違います。

その中でも、特に確認してほしいのが通勤です。

仕事内容が自分に合っていても、通勤だけで疲れてしまう距離では、長く続けることが難しくなります。

求人を見るときには、勤務地だけでなく、実際に自宅からどのくらい時間がかかるのか、送迎バスや公共交通機関を利用できるのかまで確認してほしいですね。

仕事内容についても、求人広告を読むだけでなく、面接の中で気になることを質問してください。

時給については、自分が必要とする最低ラインを決めて、その条件を満たしている仕事から選ぶとよいと思います。

すべての条件を完璧に満たす仕事を探すのではなく、「これだけは譲れない」という優先順位を持っておくことが、長く働ける仕事を見つける第一歩です。

Q. ファミリアモサの良さは、どのようなところですか?

A. 困ったときの対応が早く、相談しやすいところだと思います。

スタッフさんから質問や相談を受けたときには、できる限りその日のうちに返答することを意識しています。

すぐに答えが出せない内容でも、確認していることや、いつ頃までに回答できそうかを伝えることが大切です。

何日も返事がなく、「自分の相談はどうなっているのだろう」と不安にさせないようにしています。

仕事のことはもちろん、ちょっとした愚痴や、仕事とは直接関係のない話で電話をいただくこともあります。

そうした会話も、安心して働くためには必要なことだと思っています。

友達とまではいかないかもしれませんが、それくらい気兼ねなく連絡してもらえる存在でいたいですね。

Q. これから応募する方へメッセージをお願いします。

A. 求人広告を見ただけでは、実際の職場の雰囲気や仕事内容が分からず、不安に感じることもあると思います。

気になることがあれば、面接の時に遠慮なく聞いてください。

通勤方法や仕事内容、職場の環境についても、分かる範囲できちんと説明します。

勤務を始めてから困ったことがあった場合も、一人で抱え込む必要はありません。

「こんなことを相談してもいいのかな」と思うようなことでも大丈夫です。

話を聞いたうえで、もう少し続けてみるのか、勤務先へ相談するのか、別の仕事を探すのかを一緒に考えます。

未経験でも、前向きに仕事へ取り組もうという気持ちがある方は、ぜひ応募していただきたいですね。

安心して仕事を始め、できるだけ長く働いていただけるようにサポートします。

取材/株式会社アド・イーグル

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企業名:株式会社ファミリアモサ

所在地:〒262-0033 千葉県千葉市花見川区幕張本郷1丁目3−5 大岩ビル 503

代表者:代表取締役 柄澤健雄

事業内容:労働者派遣事業、人材会社向けの経営コンサルティング

電話番号:043-307-8087

URL:https://www.familiamosa.co.jp/

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