【社員インタビュー】「社会人って怖い」から始まった入社5年目の今。|浅野機材株式会社

掲載日:2026年8月25日

浅野機材株式会社は、1946年の創業以来、給排水設備工事に使われる材料や住宅設備機器、鋼管継手類などを取り扱ってきた専門商社です。

住宅やビルの新築・リフォームに関わるさまざまな商品を通じて、人々の暮らしに欠かせない水環境や快適な住環境を支えています。現在は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県など、関東各地に事業所を展開しています。

今回お話を伺ったのは、浅野機材株式会社に入社して5年目を迎えた阿部さんです。

入社前は、「社会人って怖そう」「自分にちゃんと仕事ができるのだろうか」と、大きな不安を感じていたといいます。

それでも、分からないことを素直に聞ける職場の雰囲気や、先輩たちの仕事を間近で学べる環境の中で、一つずつできることを増やしてきました。

「最初から全部できなくても大丈夫」

そう話す阿部さんに、入社のきっかけや仕事の面白さ、浅野機材で働く環境について伺いました。

Q1.浅野機材へ入社した理由を教えてください。

入社前は、「社会人って怖い」というイメージが強かったんです。

自分が会社で働いている姿も、正直あまり想像できていませんでした。

就職活動をしているときも、楽しみというより、「自分にちゃんとできるのかな」という不安の方が大きかったと思います。

でも、実際に浅野機材へ入社してみると、最初から何でもできることを求められていたわけではありませんでした。

分からないことがあるのも、仕事に慣れていないのも当然という前提で、周囲の方が接してくれたんです。

「できる人を採用する」というよりも、「入社してから育てていく」という雰囲気があったことが、私にとっては一番の安心材料でした。

当時感じた「ここならやっていけそう」という直感を信じてよかったと、今は思っています。

Q2.入社前と入社後で、ギャップを感じたことはありますか?

想像していたよりも、ずっと人と関わる仕事だったことです。

入社前は、卸売業というと、商品を仕入れて、お客様へ届けるというような、比較的黙々と進める仕事をイメージしていました。

でも実際には、メーカーの担当者さんやお客様、社内の方との相談や確認がとても多いんです。

商品について問い合わせを受けたり、納期を確認したり、状況に応じて別の商品を案内したりします。

一人だけで完結する仕事ではなく、いろいろな人と連携しながら進めていく仕事なのだと、入社してから知りました。

また、最初は商品名を覚えるのにも苦労しました。

取り扱っている商品には横文字の名称も多く、電話で商品名を言われても、何のことなのか全く分からなくて(笑)。

まずは「分からなくても、とにかくメモを取ろう」というところから始めました。

Q3.入社してから、一番安心したことを教えてください。

分からないことを、きちんと「分からないです」と言える環境だったことですね。

仕事を始めたばかりの頃は、知らない言葉や商品ばかりです。

一度説明してもらっても、すぐには理解できないこともありました。

そんなときに、分かったふりをするよりも、「もう一回お願いします」と聞く方が大事だよ、という空気があったんです。

質問をしても嫌な顔をされることはなく、「最初はそんなものだよ」と言ってもらえました。

もちろん、覚えなければならないことはたくさんあります。

それでも、最初から完璧であることを求められなかったので、必要以上に焦らず仕事を覚えてこられたのだと思います。

「分からない」と言えることは、新しく仕事を始める人にとって、とても大きな安心につながると思います。

Q4.仕事をする中で、「すごいな」と感じる瞬間はありますか?

上司の電話対応を隣で聞いているときです。

無理に商品を売ろうとしている感じではなく、普段の会話の中で自然にお客様との信頼関係をつくっているんです。

電話を聞きながら、

「こういうときは、こういう言い方をするんだ」

「この質問には、こう返すんだ」

と気づくことがたくさんあります。

仕事には、マニュアルを読むだけでは身につかない部分もあると思います。

言葉の選び方や会話の間、相手に合わせた伝え方などは、実際に先輩や上司の対応を見ることで、少しずつ分かるようになってきました。

経験のある人の仕事を近くで見ながら学べる環境があることは、とてもありがたいと感じています。

Q5.仕事の面白さを感じるのは、どのようなときですか?

毎日少しずつ、できることが増えていくところです。

入社したばかりの頃は、本当に何も分からない状態でした。

でも、仕事を続けていると、

「あ、この商品は前にも聞いたことがある」

「この問い合わせは、以前対応したことがある」

ということが少しずつ増えていきます。

最初はバラバラだった知識や経験が、少しずつつながっていく感覚があります。

基本となる業務は同じでも、お客様からの問い合わせ内容や商品の納期、急ぎの対応など、その日に起きることは毎回違います。

そのため、「毎日まったく同じことを繰り返している」という感じではありません。

以前はできなかったことができるようになり、自分の中で仕事がつながっていくことが、この仕事の面白さだと思います。

Q6.浅野機材に向いているのは、どのような人だと思いますか?

人の話を素直に聞くことができて、仕事を覚えようという気持ちがある人なら、大丈夫だと思います。

最初から商品知識がなくても、すべての仕事ができなくても問題ありません。

むしろ、分からないことをそのままにせず、「分からないです」「もう一度教えてください」と言える人の方が、職場には馴染みやすいのではないでしょうか。

浅野機材には、入社してから仕事を教えてもらえる環境があります。

一度で全部を覚えようとするのではなく、教えてもらったことを一つずつ積み重ねていける人に向いていると思います。

求人や会社の情報を見て、少しでも「気になるな」と感じたら、まずは一度飛び込んでみてほしいです。

Q7.働きやすいと感じる部分を教えてください。

仕事だけで一日が終わらず、きちんとプライベートの時間を取れるところです。

定時が17時30分なので、仕事が終わったあとに映画を見に行くこともできます。

以前、友人から「入社して1~2カ月なのに、夜11時30分まで残業した」と聞いたことがありました。

その話を聞いて、改めて浅野機材の環境を選んでよかったと思いました。

仕事が終わる時間がある程度決まっていることは、想像していた以上に心の安定につながります。

仕事とプライベートのメリハリがあるからこそ、勤務中は仕事にしっかり向き合えるのだと思います。

※勤務時間や時間外勤務の状況は、職種・配属先・時期などによって異なる場合があります。詳しい労働条件は、募集要項や選考時の説明をご確認ください。

Q8.就職活動をしていた頃の自分に、今、声をかけるとしたら?

「こっちにして間違いないから、迷わず決めなさい」と伝えたいです(笑)。

当時は、介護の仕事に進むか、浅野機材へ入社するか迷っていた時期がありました。

どちらが自分に合っているのか、働く前の段階では分かりませんでした。

でも今は、浅野機材を選んでよかったと思っています。

仕事や会社のことは、実際に働いてみなければ分からない部分も多いと思います。

だからこそ、「少し気になる」「なんとなく自分に合いそう」という感覚も、意外と大切なのかもしれません。

最初から完璧な答えを探しすぎず、自分の直感を少し信じてもいいのではないかと思います。

Q9.浅野機材への応募を迷っている方へ、メッセージをお願いします。

新人の頃は、自分に何が向いているのか、何ができるのかも、まだ分からない状態だと思います。

私自身も、入社前は社会人として働いている姿を想像できませんでした。

管工機材や住宅設備機器を扱う業界は、就職活動をしている方にとって、仕事の内容をイメージしにくい業界かもしれません。

最初から「この業界に入りたい」と明確に考えている人ばかりではないと思います。

でも、入社してから仕事を教えてもらえる環境がありますし、分からないことを相談できる人もいます。

少しでも「どんな会社なんだろう」「ちょっと気になるな」と思ってもらえたら、それだけで十分です。

一度経験してみることで、自分に向いていることや、仕事の面白さが見えてくることもあります。

最初から自信がなくても、大丈夫だと思います。

最初から完璧でなくても、仕事は少しずつつながっていく

「社会人って怖い」

そんな不安を抱えながら、浅野機材へ入社した阿部さん。

最初は電話で聞いた商品名さえ分からず、メモを取ることから仕事を始めました。

それでも、分からないことを質問できる職場の雰囲気や、先輩・上司の仕事を間近で学べる環境の中で、一つずつ知識と経験を積み重ねてきました。

今回のインタビューから伝わってきたのは、特別な経験や、入社時点での完成された能力が必要なのではないということです。

分からないことを素直に聞く。

教えてもらったことをメモする。

以前経験した仕事を、次の対応につなげる。

そうした日々の積み重ねによって、少しずつ自分の仕事になっていきます。

入社から5年が経った今、阿部さんは、就職活動をしていた頃の自分に「この選択で間違いない」と伝えたいと話します。

新しい環境に飛び込むことに不安を感じている方にとって、阿部さんの言葉は、一歩を踏み出すきっかけになるのではないでしょうか。

(取材・編集/株式会社アド・イーグル)

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企業名:浅野機材株式会社

所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目28−9 キクヤビル

代表者:代表取締役社長 浅野純一

事業内容:住宅設備機器、鋼管継手類、その他管工機材全般の販売

電話番号:03-4330-3633

URL:https://asanokizai.co.jp/

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