【社員インタビュー】60歳からでも始められる。駐輪場管理という働き方。株式会社プランニング21
掲載日:2026年4月23日
今回は、株式会社プランニング21(本社:埼玉県さいたま市/代表取締役:佐藤 竜也)で駐輪場管理の業務を長年されている中尾彰さんにインタビューを実施しました。
中尾さんは60歳で入社され、現在は駐輪場の巡回業務を担当されています。駐輪場管理というと、仕事内容がなかなかイメージしにくい方もいらっしゃるかもしれません。ですが実際には、利用者の方が気持ちよく使える環境を守り、地域の日常を支える大切な仕事です。
「50代・60代からでも始められる仕事なのか」
「未経験でも大丈夫なのか」
「体力的に無理なく続けられるのか」
そうした応募前の不安や疑問に対して、中尾さんの実際の経験を通じてお答えいただきました。
これから新しい仕事を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
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Q1. 60歳からでも始められる仕事ですか?
はい、私は60歳で入社しました。2014年に入社して、今では12年ほど続けています。現在は駐輪場の巡回業務を担当していて、複数の駐輪場管理の現場を回りながら、スタッフの様子を見たり、現場で気づいたことを会社へ報告したりしています。勤務時間は1日5時間ほどです。
この仕事の良いところは、年齢を重ねてからでも始めやすいことだと思います。若い頃のように長時間・高負荷で働く仕事ではなく、自分の体力や生活リズムに合わせながら続けやすい。実際に私自身、60歳から未経験で始めて、今も続けられています。
「まだ働きたいけれど、無理のない仕事がいい」「家にいるだけでなく、少し外に出て体を動かしたい」――そんな50代・60代の方に合う仕事だと思います。
Q2. 未経験でも本当に大丈夫でしたか?
大丈夫でした。私もこの仕事に就く前は、いわゆる会社員として働いていて、駐輪場管理の仕事は未経験でした。定年後しばらくして「何か仕事をしよう」と思い、求人を見て応募したのがきっかけです。
最初はスーパーの駐輪場の管理から始めましたが、やっていく中で少しずつ覚えていけました。この仕事は、特別な経験がないと絶対にできない仕事ではありません。もちろん現場で気をつけることや、お客様への対応の仕方は覚えていく必要がありますが、未経験からでも十分始められます。
とくに50代・60代の方は、「この年齢で新しい仕事が覚えられるかな」と不安になることもあると思いますが、最初から完璧である必要はありません。現場を経験しながら、少しずつ慣れていける仕事です。
Q3. 駐輪場の仕事って、実際にはどんなことをするんですか?
駐輪場での管理というと、「ただ立って見ているだけかな」と思われる方もいるかもしれませんが、実際にはいろいろあります。自転車がきちんと停められているかを見たり、困っている利用者の方に声をかけたり、現場の状況を確認したり。今の私の仕事は巡回業務なので、複数の駐輪場を回って、スタッフの様子や現場の問題点を確認し、それを会社へ報告しています。
現場によっては、長く停まっている自転車の確認や、必要に応じて警察との照合対応などを行うこともあります。利用者の方が気持ちよく駐輪場を使えるように、裏側で支えていく仕事ですね。
派手な仕事ではありませんが、現場を安全に、スムーズに動かすために必要な仕事です。「目立つ仕事より、誰かの役に立つ仕事がしたい」という方には向いていると思います。
Q4. 体力的にはきつくありませんか?
もちろん立ち仕事ですし、現場を歩いて回ることも多いので、まったく楽とは言いません。ただ、私自身はこの仕事を「無理なく体を動かせる仕事」と感じています。1日中重いものを持つわけではありませんし、勤務時間も5時間ほどなので、年齢を考えても続けやすい働き方です。
実際、働いている方は60代後半~70代くらいの方が多く、80歳を超えて元気に働いている方もいます。そう考えると、この仕事は体力勝負というより、日々の健康管理をしながら、自分のペースで続けていく仕事だと思います。
「仕事をしながら健康維持にもつなげたい」「家にこもるより、外に出て適度に体を動かしたい」という方には、むしろちょうどいい仕事かもしれません。
Q5. 仕事で大変なことは何ですか?
一番気を遣うのは、やはり利用者の方との接し方ですね。こちらは良かれと思って声をかけても、人によって受け取り方が違います。たとえば「ここには停めないでください」とお伝えした時に素直に聞いてくださる方もいれば、強く反発される方もいる。そこは難しさがあります。
以前、駐輪機にきちんと入っていない自転車をこちらで整えたあと、お客様が戻ってきた時に「出せないじゃないか」と強く怒られたこともありました。その経験から、手を出した方がいい場面と、そうでない場面を見極める大切さを学びました。
ただ、こうしたことも経験を重ねる中で少しずつわかってきます。最初から全部うまくできる人はいませんし、年齢を重ねた方の落ち着いた対応や気配りが活きる仕事でもあると思います。
Q6. この仕事のやりがいはどんなところですか?
一番うれしいのは、利用者の方に「ありがとう」と言ってもらえることですね。自転車がうまく出せず困っている方のお手伝いをしたり、高齢の方に空いている場所をご案内したり、ちょっとした対応で喜んでもらえる場面があります。
また、毎日同じ現場のように見えても、来る人も状況も少しずつ違います。駅前の駐輪場なら通勤・通学で使う方が多く、スーパーなら買い物のお客様が多い。そうした違いの中で、人と関わりながら働けるのもこの仕事の面白さです。
地域の方にとっては、いつもの場所にいる“顔なじみ”の存在になることもあります。そういう関係ができていくのは、この仕事ならではのやりがいだと思います。
Q7. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
特別な経歴が必要というより、「この仕事に少しでも興味を持てるかどうか」が大きいと思います。駐輪場管理の仕事は、ただ時間が過ぎるのを待つ仕事ではなく、利用者の方への気配りや、その場その場での判断が必要です。そういう日々の違いを前向きに受け止められる方は、長く続けやすいと思います。
逆に、嫌なことだけを抱え込んでしまうとつらくなりやすい仕事でもあります。挨拶を返してもらえた、ありがとうと言ってもらえた、今日もあの人は元気そうだな――そういう小さなやりがいを感じられる方には合っていますね。
あとは、「収入だけ」ではなく、「健康のため」「生活リズムを整えるため」「外に出て人と関わるため」など、自分なりの意味を持って働ける方は、この仕事に向いていると思います。
Q8. これから応募を考える50代・60代の方へメッセージをお願いします。
この仕事は、無理をして働き続けるというより、自分の体と相談しながら続けていける仕事だと思っています。年齢を重ねると、「まだ働きたい気持ちはあるけれど、体力的に無理はしたくない」と感じる方も多いと思います。そういう方には、一度考えてみてほしい仕事ですね。
体を動かしながら働けて、お給料もいただける。人と少し関わることもできるし、地域の役にも立てる。派手さはないですが、続けるほどに良さがわかる仕事です。
「自分にもできるかな」と不安に思う方もいるかもしれませんが、私自身も60歳からスタートしました。だからこそ、同じような年代の方にこそ、前向きに見ていただきたいですね。
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中尾さんのお話から見えてきたのは、駐輪場管理の仕事が単なる管理業務ではなく、利用者の方が安心して施設を使えるよう支える、地域に欠かせない役割だということでした。
また、体を適度に動かしながら、自分のペースで続けやすい働き方であることも、大きな魅力のひとつです。
とくに、定年後もまだ働きたい方、長時間勤務ではなく無理のない仕事を探している方、社会とのつながりを持ちながら日々を過ごしたい方にとって、こうした仕事は新しい選択肢になるのではないでしょうか。
プランニング21様では、現場を支えるさまざまな仕事に携わる方々が活躍されています。
派手さはなくても、誰かの日常を支え、現場を守る仕事には確かな価値があります。
今回のインタビューが、これから応募を考える方にとって、仕事選びの安心材料になれば幸いです。
(取材/株式会社アド・イーグル)
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企業情報
企業名:株式会社プランニング21(プランニング二十一)
所在地:埼玉県さいたま市南区文蔵2丁目1番地10号 ピカソビル2F(本社)
代表者:代表取締役:佐藤 竜也
事業内容:業務請負、労働者派遣事業/派11-301671 有料職業紹介事業/ 11-ユ-301173
電話番号:048-714-0336
